レザーマニア 鈴木晴也の備忘録ー壊れた理由は、革じゃなかった

こんにちは。
革製品専門店で働く鈴木晴也と申します。
このブログは、日々革に触れる中で気づいたことの備忘録です。
修理や相談で持ち込まれる革製品を見ると、革そのものが原因で壊れているケースは意外と少ないです。
多いのは、詰め込みすぎ、水分の放置、摩擦の集中です。
革は万能ではありません。
特に財布やバッグは、中身の量が寿命に直結します。
革が破れたのではなく、許容量を超えて使われただけということも多いです。
革製品は、道具であり消耗品でもあります。
ただ、扱い方によって寿命は大きく変わります。
購入時には、容量だけでなく余白を見ることをおすすめします。
余白がある革は、型崩れしにくく、長く使えます。
革は、無理をさせないことが一番の手入れです。
余白のある使い方を意識してみてください。
鈴木晴也
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。